おいおいおいおいおいおいおいおい、えーーーーーーーーーーーー!!
衝撃のニュースが舞い込んできた。
電気グルーヴのピエール瀧メンバーがコカイン摂取容疑で逮捕とのこと。
衝撃的すぎで残念すぎるニュース。
今回はこのニュースについて少し語っておこうと思った。


Encyclopedia of DENKI GROOVE 6/8


今回は「麻薬で逮捕されて謝罪する」というギャグなのかな・・・?
と思ったくらいだけどどうやらマジみたいだね…。

麻薬とかそういう事をやっていなさそうな人に見えたので今回のニュースは本当にショック。
そもそも、世の中から喫煙者が少なくなってきているのと同じように、「麻薬をやるミュージシャン」というのも少なくなってきていると思っていたので尚更ショックでした。

ずっと以前、槇原敬之大先生が逮捕された時、元々洋楽を主に聴いている様なファンの間では、
「とあるアーティストが実はゲイで麻薬をやっていました!」なんてよくあることじゃんw!
みたいに軽く受け止めていた所があったような気がするけど、今はもう時代が違うしなぁ…。
日本のミュージシャンで麻薬で捕まった人、色々居ると思うけど、ピエール瀧なんかもそういう、「麻薬をやるミュージシャン」の最後の世代なのではないだろうか?

んで、芸能人等が何かしらスキャンダルやトラブルを起こした時に、
当然、仕事が無くなったり周りから忌避されたりして辛い状況になると思うけど、
ミュージシャンやアーティスト、そしてスポーツ選手の場合(芸人も)は、
必ずその人やその競技の「ファン」が居るので、最後はファンが助けてくれるものだ…という話も聞いたことがある。けれども、逆に言えば、事務所の力でTVに出してもらっているだけの「タレントさん」など、ただのTVタレントさんの場合は、実は「ファン」が居ないのでそういうトラブルがあるともうそれ一発でダメになるのだそうな。

それも昔は、芸能事務所とタレントは運命共同体みたいな関係でもあり、二人三脚でやっていたので、何かあっても事務所は全力でタレントを守るようなところがあったが、今の時代は、どちらが先か分からないが、タレントさんも勝手に妊娠したりドタキャンしたりでバイト感覚で芸能人をやっている様な子もいて事務所もトラブルを起こしたようなタレントを一々守らなくなったとも聞く。使い捨てる様になったというか…。
最近になって、芸能人の交通事故のニュースがよくあるけど、最近、芸能人が交通事故をよく起こす様になった…のではなく、実は芸能人の交通事故は昔からあったのだそうな。しかし、昔は事務所が全力でもみ消していたのだそうな。でも最近はもう揉み消さないので明るみになる様になったということらしい。

でも瀧メンバーはファンも多いし、僕にとっては同郷のヒーローなので本当に早く改心して復帰してほしいし、そう願う人も多いと思う。

しかし・・・、
なにやってんすか瀧さんッ!! バカ!
僕などは瀧さんと実家が割と近いことが自慢だったのに…。



次世代ミュージシャンのためのセルフマネージメント・バイブル ~自分を作る・売る・守る!!!!